はじめての英語絵本
年齢別おすすめ5選と選び方
英語絵本を始めたいけど、何万冊もある中からどれを選べばいいかわからない——。 この記事では「英語絵本デビューの1冊」として特におすすめの作品を年齢別に厳選して紹介します。 あわせて、はじめての1冊を選ぶときの判断ポイントもお伝えします。
はじめての1冊を選ぶ3つのポイント
語数が少ない・繰り返しが多い
1冊あたりの語数が300語以下、または同じフレーズが繰り返される構造の本は、英語に慣れていない子どもにも無理なく楽しめます。
絵がストーリーを語っている
英語がわからなくても絵だけで内容が理解できる本を選びましょう。絵の情報量が豊かな本は読み聞かせが楽になります。
子どもの興味に合っている
動物が好きな子には動物が主役の本、乗り物が好きな子には乗り物の本。興味のあるテーマから入ると集中して聞いてくれます。
【0〜2歳】はじめての英語絵本 おすすめ5選
この年齢では「英語を学ぶ」よりも「英語の音を楽しむ」ことが目標です。歌うように読める本を選びましょう。
Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?
Bill Martin Jr.
シンプルな繰り返し構造で、読み聞かせしやすい入門書の定番。動物と色の名前が自然に身につきます。
Goodnight Moon
Margaret Wise Brown
就寝前の読み聞かせに最適。ゆったりしたリズムが赤ちゃんを安心させます。
Moo, Baa, La La La!
Sandra Boynton
動物の鳴き声が楽しく、声に出して読みたくなる1冊。笑えるユーモアも◎。
Pat the Bunny
Dorothy Kunhardt
触って楽しむ仕掛け絵本。英語と体験が結びついて記憶に残ります。
The Very Hungry Caterpillar
Eric Carle
数と食べ物の名前を楽しく学べる名作。鮮やかな色彩が赤ちゃんの目を引きます。
【2〜4歳】はじめての英語絵本 おすすめ5選
言葉への好奇心が爆発する時期。ストーリーが少し長くなっても聞いていられるようになります。
Dear Zoo
Rod Campbell
仕掛け絵本 × 動物 × 繰り返し構造。「too big!」「too scary!」などのフレーズが楽しく記憶に残ります。
Where's Spot?
Eric Hill
フラップを開けるたびに動物が登場。「Where is Spot?」の繰り返しで英語の疑問文が自然に身につきます。
Corduroy
Don Freeman
友情をテーマにした心温まる物語。語彙が豊かで、読み聞かせの楽しさを感じる1冊。
Dragons Love Tacos
Adam Rubin
ユーモアたっぷり。笑いながら英語を楽しめる、現代の人気絵本。
Llama Llama Red Pajama
Anna Dewdney
韻を踏んだリズミカルな文章が英語のリズム感を育てます。寝かしつけにも◎。
【4〜6歳】はじめての英語絵本 おすすめ5選
ストーリーへの理解が深まり、登場人物に感情移入できる年齢。少し長い物語にも挑戦できます。
Where the Wild Things Are
Maurice Sendak
コールデコット賞受賞の名作。想像力をテーマにした深いストーリーが子どもの心をつかみます。
Don't Let the Pigeon Drive the Bus!
Mo Willems
ユーモアと交渉力が楽しい1冊。子どもが主人公に自分を重ねやすく、会話文が豊富です。
Frog and Toad Are Friends
Arnold Lobel
友情をテーマにした短編集。自分で読み始めるための入門書としても最適。
Click, Clack, Moo: Cows That Type
Doreen Cronin
ユーモアたっぷりのストーリーで、交渉・説得という概念を楽しく学べます。
Owl Moon
Jane Yolen
コールデコット賞受賞。父と子の夜の探検を詩的な文章で描いた美しい絵本。語彙が豊かです。
まとめ:迷ったときの選び方
はじめての1冊チェックリスト
- ✓語数が少ない(〜300語程度)または繰り返し構造がある
- ✓絵だけでもストーリーが伝わる
- ✓子どもの好きなテーマ(動物・乗り物・食べ物など)が含まれる
- ✓長すぎない(20〜40ページ程度)
- ✓親も楽しめると感じる
FlyingSquirrelsでは年齢・難易度・テーマで絞り込んで絵本を探せます。絵本一覧からぜひお気に入りの一冊を見つけてください。